一昨日,研究室でゼミを拡張した形でシンポジュームを開催した。
いつもは学生が話題提供をするのだが,先生やゲストより話題提供していただき,それについて自由に議論する機会をいただいた。
自然と人間をつなぐ「情報」というテーマで議論をしたのだが,様々な視点からの話題提供ですごく楽しい時間が過ごせた。
その中で,トムラウシ岳の事故と情報ということについても少し触れた。
僕らは研究者として,自然環境を情報化することで,「物差し・スケール」を整備する仕事をしているように思う。しかし,それは多くの人々に使ってもらわなければ意味がない。
そして,そのセンスというのは僕らが学術的に研究して生み出すのではなく,現場にすでにあるものなのだと思った。それを道のように発信できる形にできるかどうかが僕ら研究者に求められることなのではないだろうか。
2009年7月23日木曜日
2009年3月2日月曜日
2009年2月21日土曜日
2009年2月19日木曜日
フェアトレードメモ
専門学校の卒業生ですが,人生の先輩である友人に誘われフェアトレードの卸に行ってきました。
フェアトレードという言葉は聞くようになりましたが,まだまだ認知度が低いようです。
今回お邪魔したのは第三世界ショップなるお店でした。
午後に予定されていた交流会に参加したのですが,コミュニティートレードという言葉を初めて聞きました。
地域に密着した商売の仕方で,日本の農業を何とかしようということで,「規格外」の野菜を相場よりも高く買って,加工して売る民宿(吉田屋)の事例などが紹介されていました。
ソーシャルキャピタル(社会資本)が注目される中,フェアトレードに関わる人々は地域で精力的に活動されている様子がうかがえ,つなぎ役としてのショップ(店頭)の可能性を感じました。
第三世界ショップhttp://www.p-alt.co.jp/asante/
吉田屋http://www.lets.gr.jp/yoshidaya/
フェアトレードという言葉は聞くようになりましたが,まだまだ認知度が低いようです。
今回お邪魔したのは第三世界ショップなるお店でした。
午後に予定されていた交流会に参加したのですが,コミュニティートレードという言葉を初めて聞きました。
地域に密着した商売の仕方で,日本の農業を何とかしようということで,「規格外」の野菜を相場よりも高く買って,加工して売る民宿(吉田屋)の事例などが紹介されていました。
ソーシャルキャピタル(社会資本)が注目される中,フェアトレードに関わる人々は地域で精力的に活動されている様子がうかがえ,つなぎ役としてのショップ(店頭)の可能性を感じました。
第三世界ショップhttp://www.p-alt.co.jp/asante/
吉田屋http://www.lets.gr.jp/yoshidaya/
2009年2月10日火曜日
ホームページを作成♪
あまりブログは得意じゃないけど,日々思うことを少しづつ書いていこうと思う。
あまり無理せずに,マイペースで続けられますように!
http://sites.google.com/site/infinitake110/
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