専門学校の卒業生ですが,人生の先輩である友人に誘われフェアトレードの卸に行ってきました。
フェアトレードという言葉は聞くようになりましたが,まだまだ認知度が低いようです。
今回お邪魔したのは第三世界ショップなるお店でした。
午後に予定されていた交流会に参加したのですが,コミュニティートレードという言葉を初めて聞きました。
地域に密着した商売の仕方で,日本の農業を何とかしようということで,「規格外」の野菜を相場よりも高く買って,加工して売る民宿(吉田屋)の事例などが紹介されていました。
ソーシャルキャピタル(社会資本)が注目される中,フェアトレードに関わる人々は地域で精力的に活動されている様子がうかがえ,つなぎ役としてのショップ(店頭)の可能性を感じました。
第三世界ショップhttp://www.p-alt.co.jp/asante/
吉田屋http://www.lets.gr.jp/yoshidaya/
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